アルス・マグナ 設定集




アルス・マグナについて

アルスは1年ちょっとかけて練っていたプロットです。
その当時は小説を書くなんて夢にも思わなかったくせに何故プロットを練っていたんでしょうねぇ。
自分でも不思議だったりします(笑)
初期型アルス

なんかロボットみたいな名前だなぁ(笑)
今のアルスとは似ても似つかないこの初期型!
多分違う話として出しても、アルス初期型だとはばれません。
なにしろタイトルが『アルス・マグナ-変装珍道中-』でしたから(笑)
めちゃめちゃ純粋なコメディでした。
ルージュとセシルという二人の主人公の二人旅のお話だったんですよね。
ルージュは男装の麗人というやつで、セシルはその護衛。 なんていうと誰が誰の前身だかわかってしまいそうですが(汗)
どんな話かというとまあ・・・・タイトル通りですね(笑)
変装しながら旅をしていくわけです。
ルージュさんは某国の王子様ってことになっていて、いわゆる政略結婚が決まっていたわけでして。
まあいやになって逃げたと。
え?ベタな内容ですか?(笑)
そして道中には怪しい人たちが・・・・というか親ばかな人たちがうじゃうじゃと・・・・・・。
まあコメディですから!(笑)
それがどうしたことが原形を留めていない今のアルスに・・・・何故??
自分でもわからない不思議なアルスのお話でした(謎)
アルス弐型

弐型に意味はありません(笑)
ただ2番目にできたアルスなだけです。
しかし弐型になると大分今のアルスっぽくなってくるのです。
ここにくるとロカもセイズもちゃんとでてきますし、カールアの前身もここからでてきますね〜
アルス弐型は、今のアルスよりももっとバリバリ魔法でファンタジーだったのです〜(謎)
話的には・・・・・ハルミナスの将軍であったロカが、陰謀により国を追われ、自分の謎について知っていくという、これまたベタな・・・・(涙)
なんでベタばっかりか、自分っ(泣)
これは今のアルスとは違い、1部だけで終わるような形だったのです。
しかも全世界が関わってくるわけじゃなく、一つの国のドロドロした跡継ぎ問題話で終わっていくことになっていたはずなんですが・・・・・なぜ今は三部?(笑)
これもこのまま使ってもアルスとは・・・・さすがにばれますっ
改造したら使えるかなぁ、なんて再利用を考えてはいけませんかね。やっぱり(笑)
アルス参型

性懲りもなく参型(笑)
これは連載している今のアルスになります。これいについてはあまり語ることはない・・・・かな?
私が書けばいいんですよね、ははは(汗)
まさに三度目の正直、でしょうか










ロカ

ロカの前身は、アルス初期型ではルージュでした。
この時の性格としては、楽天的でルーズだったんですが・・・・今では見る影もありませんね(笑)
どちらかというとロカというよりシエルな性格です☆

ロカの髪型は弐型では茶髪で短髪でした。
今のロカは金色で長髪ですが、過去のロカは黒で短髪だったんです。
そして現ファンタジアトップのアジサイの中にたたずむ人は、実は昔のロカだったりるすんですよ(にやり)

ロカの性別不祥なところは、ルージュの性別を偽っている、というところから変わらずにきてます。
こういう設定好きなんです(笑)
さすがに王子様という設定はなくなりましたけど(笑)
性別不詳な設定はアルス弐型でも引き継がれていますが、弐型になると相当性格が冷静で、今のロカとはかなり変わらない性格になりました。
ロカの性格はほとんど弐型で形成されたらしいです。
多分ロカがこういう性格になったのは、弐型で将軍職についていたからだと。

しかし弐型での名前はロカではなく、ロアといいました。
これはヴードゥー教における、諸霊・諸神を現わす言葉なんだそうな。
いや、そういう系統の本を見て気にいってつけただけなのです(汗)
ただこれだと少し女っぽい気がしてロカに変えたという安易な感じ・・・・けふっ
ロカの謎っぷりは多分弐型の設定を受け継いでいるものなんでしょうね〜

今後一番壊れていきそうなのは実はこの人かも(注・コメディに走るわけではありません)









レイ
彼が登場したのはアルス参型からです。
初期型、弐型にはいませんでした(汗)

しかし実を申せば、レイは最初女の子だったんですよねぇ(笑)
名前はレインちゃんです、ふふふ(怪)
さらに言ってしまえば、今のシエルの役柄をレイが行なう予定だったんです。
シエルという人間は登場しなかったわけでして・・・・・。
当然レインの性格も非常にシエル的!でもちょっとレイはいってるという変な性格でした。
今のシエルの性格に、ロカへの忠誠心を加えたのがレインです・・・・・怖い・・・・・(笑)

設定をいろいろ上乗せしていく上で、ふと男の子にしようと思いついてみました。
理由は・・・・なんとなく口の悪い子が欲しかったから、です(笑)
それだけの理由でいきなり男の子になってしまったレインは、"ン"を削ってレイになりました。
なんか・・・・思いつきのみ?(笑)
変な理由続出ですが、自分的には一番自然にできあがったキャラです☆
だから文章にする上でも彼が一番書きやすいです。
ただあまり調子に乗ると、彼のオンパレードになってしまうので実は危険だということに最近気付いた私です(笑)












セイズ

セイズの前身は初期型ではセシルです。
その時の彼は、それはもうかっこよくて頼りがいのあるルージュの護衛の青年でした!!
それがどうしてこんなことに・・・・っ(笑)
初期型のセシルの黒の長髪だったんです。
私の好みを最大限に発揮させたのがセシルくんでしたが・・・・・やっぱりなんでこういうことに(笑)

弐型になると、名前は今と同じセイズになりました。
髪の毛は短髪になりましたが、色は銀。これもまたまったく好みで決めました。
性格も少し今に近づいてきたかと。
女性が苦手ではなかったんですが、女性とは縁のない生活をしていたのです。
それがまかり間違って・・・・(笑) 女性が苦手になってしまったのですね〜
彼がさわやかになったのは、実は適当です。
書き出した時に、なんとなくさわやかにしたくなったのですよ〜
そんな作者の気まぐれのみで構成されていったセイズに合掌・・・・・(笑)

セイズの名前はセイズ魔術なる魔術の名前からきています。
北欧の伝統的な魔術の一種で、憑霊による予言の技術らしいです。
なんとなくセイズという流がいいのでセイズにしてみました。

今後、彼がカッコよくなってくれることを願います。
なんて言いながら、実際彼が苦労人でなくなったところなど想像できないので、永遠に苦労人でしょう(笑)











カールア
カールアは弐型からの登場となります。
その時の名前はガントでした。
これもセイズと一緒で魔術の名前です。
しかも同じ北欧の伝統的な魔術の一種で、こちらは幽体離脱して自由に飛翔することができる技術らしいですよ〜
セイズ魔術とガント魔術はセットのような感覚だったんです。
かといってセイズとカールアの前身ガントとはなんの関係もないんですが(笑)

カールアはできあがった当時から今と同じ性格でした。
なにも変わってないんですね〜
それも私にしては珍しいですが(笑)
ただ変わったといえば名前でしょうか。
今の参型になってガントという名からカルマになりました。
言わずと知れた業とか因果応報のシステムとかそんな意味の言葉ですが、もっと力強くしたかったので、その次のはガルマになったんですね〜
でもそれだと某○○家の人(?)のイメージが強すぎたので(謎)他の名前を考えたところ、その時飲んだお酒がカルーアにのっとって、カールアになりました!
なんて名前を決められないやつなんだろう、自分・・・・(涙)

彼は弐型でも参型でも最重用キャラという地位にいるわけではありませんが、いないといけない人だという、そんなキャラです。







まだまだ増やしていく予定です〜
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